直燃式脱臭装置

脱臭・省エネ装置

燃焼方法は、燃焼温度、滞留時間、および吸気流量に関係する直接燃焼法および触媒燃焼法を有する。 臭気の特性により直接臭気ガス入口速度4.6~9lm3 / sec、燃焼室内の燃焼ガス480~815℃で直接混合燃焼し、滞留時間は0.25 約0.60秒であり、これは十分に除去することができる。 典型的な直接燃焼システムの効果は、熱回収および空気予熱設備と組み合わせて、エネルギー消費を削減することができる。

直接燃焼

直接燃焼法は、高濃度臭気処理のための直接燃焼法には有効であるが、燃料コストが高く、一定温度を維持した後、燃焼により有機溶媒や臭気が酸化分解する。 臭いは加熱されて燃焼し、酸化反応によって無害な水蒸気と二酸化炭素（CO2）に分解されます。

触媒燃焼

触媒燃焼法は、高い浄化効率、低温および低エネルギー消費という特徴を有する。 触媒燃焼法は、排ガス中の有害物質を無害な物質に完全に変換することができるが、脱臭の目的が達成される。

排気ガス（または溶剤）は、700〜800℃でテールガス（または溶剤）として直接処理することができ、ほとんど排気ガス（または溶剤）を処理することができます。

高効率熱交換器が設置されているため、運転コストを大幅に削減できます。

直火消臭装置の特徴：

• 施工範囲は非常に広く、有機溶剤による臭気処理はほとんどありません。
• 脱臭効率が高い。
• 熱交換器により、高温処理による高い燃料消費量を低減することができる。